エコカーワールド2009 (6月6日〜6月7日)その1 |
今回のターゲットは日野ブルーリボンシティIPTハイブリッド。 IPTハイブリッドは今春に都バスに貸し出されて 話題をまきましたが、都バス・羽田京急バス双方とも平日のみの運行だったため、 IPTハイブリッドに土曜・休日に乗れる(開催時点で唯一の)機会ということもあり、バスファンの注目を集めていました。 かくいう僕も昨年のレポで「IPTハイブリッドが来てくれたらいいのに」というコメントは書きましたが、 公式サイトで出展する旨の予告を見たときは意表をつかれたと同時に、希望が実現した喜びと、 来るからには徹底的に追っかけたい思いが高まっていきました。 しかしIPTハイブリッドに対する気合いとは裏腹にまた今回も運行本数の制約があり、 初日は2往復、2日目は3往復しか走らず、その点では訪れたファンを落胆させました。 僕の場合は更にFCHV-BUSが初日のみで引き上げられてしまったため、 FCHV-BUSとIPTハイブリッドの対峙や編隊運行が実現しなかった悔しさが重なります。 そのため今回はシャトルバスの助っ人として ニッキソルテックサービスのシビリアンLPG改が投入され、 初日は3台体制で運行されていましたが、さながら「ウナギを頼んだらドジョウが出てきた」状態(泣) 参考までに今回運行された3台の時刻表を:
FCHV-BUS単独運行だった一昨年に比べれば本数が多い分まだいいいのかもしれませんが、 昨年のダイヤに 比べたら本数の少ないこと・・・ 桜木町発ベースで初日は11往復+復路便2本なのに、FCHV-BUSの抜けた2日目は8往復+復路便1本(泣) リーマンショックによる不況の余波とはいえやる気をなくしたのか、それともバスファンへの嫌がらせか? |
|
FCHV-BUS トップページへ |
トップページへ | 次へ |