第17期(平成19年7月〜8月)
その1.三田線(7月22日)前編

今夏の運行では7月15日に横浜国際花火大会で実質1年ぶりに日比谷・三田・南北線から
15分ごとにみなとみらい号が運行されるはずでしたが、その日は台風4号接近で
花火大会は予備日16日も含めて中止、みなとみらい号も運行されませんでした。

更に諸事情で浦和美園発は初めて東急5080系の出番となるはずだったのに、
今夏の浦和美園発はこの日のみのため、幻となってしまいました・・・
(東京メトロが車両を融通して9000系を出せばネタになってくれるのに・・・)

今回は大岡山〜目黒間で唯一の停車駅となった武蔵小山からスタート。
三田線からのみなとみらい号は今回運行分からヘッドマークを改め、前回に引き続いて3回連続で6332Fが登場しました。


下りなら小杉寄りは引きを入れる余裕があり、望遠レンズも使えますが、
目黒寄りはその余裕がないので、どうしても下りに固執せざるを得ません。

以前から温めていたアプローチで「元住吉の上り通過シーンを乗務員通用口付近から俯瞰」という案があり、 それを試したものの敢えなく撃沈・・・


前回・前々回同様「ヘッドマークは地上区間または奥沢留置中に」という考えから、再び奥沢へ。




断面は復路で確認してみましょう。



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