第16期(平成19年4月〜5月) その1.日比谷線(4月21日) |
日比谷線からは今回も1007F。2回連続登板は珍しい? 新高島はみなとみらい線で唯一プラットホームに相対式(上りと下りで個別)を採用しており、 かつ上り線と下り線の間に支柱がないという、撮影派にはありがたい構造を採用しています。 そのうえホームの中央付近はみなとみらい駅の吹き抜けには及ばないものの、 天井が高い部分があります。 僕は編成全体を捉えるため上りホームで待っていましたが、 上り側から撮影した人はごく僅かなのに、下りホームで撮影していた人の多さは圧倒的でした。 おまけに大幅な遅れに加えて親子連れの阿鼻叫喚も凄いのなんの・・・ 所定では10時48分のところを10時55分と7分の延着。しかし・・・ アンパンマンミュージアムをめざす親子連れの乗降に手間取っただけでなく、 親子連れに鉄道ファンが入り交じって遅れは更に増幅、その結果新高島発は10時58分と10分延発。 後続の列車が来ても降車客が上へ登り切れない状態・・・来週が思いやられます。 新高島での撮影はヘッドマークではなく「停車していること」が主たる狙いで、 ヘッドマークの撮影は条件が楽な屋外と割り切っているため、一旦元住吉へ戻ります。 昨年末の撮影で元住吉への昼寝入庫は西側の回送線(旧4番線)を通って入るものと思っていたら・・・ あれれ・・・東側の回送線(旧1番線)を通っていってしまいました。 挙げ句の果てに洗浄線から出てきたY502Fにかぶられるし・・・ 昼は今朝乗ってきた東京ミッドタウン発の都01「グリーンシャトル」の速報を某氏の掲示板に上げ、 昼食も兼ねてモバイルポイント(公衆無線LAN)へ寄ったものの、劣悪な電波との格闘が続いた結果 送り込みの回送に間に合わず、直接新高島で上り列車を迎え撃つことに・・・ こちらは閉館1時間前に出発するためかそんなに混んでいませんでした。 |
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