第14期(平成18年12月)
その3.埼玉高速鉄道(12月24日)その2

みなとみらい号の昼寝場所が元住吉から奥沢に変わったなら、
出庫時刻の調査も兼ねて「寝起き」の出庫も収めないわけにはいきません。
日吉待避は昨日の三田線で確認済みなので、出庫〜奥沢発の時刻を押さえておけば、
次回丸子橋で押さえるときに通過時刻の目安になります。
再び奥沢駅へ。今回の奥沢留置はまだ知られていなかったのか、誰もいませんでした。




16時10分に出庫。一旦目黒寄りに引き上げ、16時14分頃に出発です。

しかし「要確認」事項はまだありました。
日吉での特急待避は引き続き行われるのか、それともなくなったのか・・・?
昨日の三田線(高島平行き)は4番線に入り特急待避がありませんでしたが、
今回の埼玉高速線(浦和美園行き)も待避がなければそれがデフォルト、
待避があれば昨日がイレギュラーとなりますが、さて今回は・・・?

今回は案内表示器の設定が4番線に改められ、これで目黒線系統のみなとみらい号は
「屈辱の日吉待避」がなくなり、田園調布まで特急(09運行)から逃げ切れるダイヤになりました。

目黒線内も急行運転になり、快適に走れるようになりました。


今年はこれで終了。新年はまた2月に走るのかな・・・


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