それからほぼまもなく先頭ランナーを追ってFCXクラリティも登場。
ランナーの間隔を見計らって神奈川新町から京急〜都営浅草線＋三田線で日比谷へ先行。
このとき京急では羽田空港行きを一時的に京急川崎行きに運行変更するため、 普段はなかなか神奈川県に現れない北総鉄道の電車が川崎に現れる機会でもあり、京急川崎には鉄道ファンが詰めかけていました。
日比谷では１３時半前と通過時間帯が遅いこともあって、ラストスパートをかける選手を見ようとかなり混んでいました。
植え込みと路肩があるため”引き”は確保できましたが、逆光だけはどうにもできない・・・
ゴールの大手町へ行ってみると、FCXクラリティや運営管理車のフリードは読売新聞社の配送車ホームに収容された後、 ローダーに収容されて帰って行きました。
しかし残念ながら会長車として登場したインスパイアのリテイクは果たせず・・・。