第24期(平成21年2月)
3系統同日運行(2月7日)

今回はみなとみらい線の開業5周年を記念しての設定でしたが、その割にはこの日一日というのは何という消極さ・・・
3年前(平成18年)は第1週の3系統同時運行の他に、毎週末に各系統からみなとみらい号が走る”大盤振る舞い”だったのに・・・
元住吉駅高架化と目黒線の日吉延長は東横線のダイヤの柔軟性を著しく損なったと評価せざるを得ません。

今回こそは自由が丘近辺(北千住発)と緑が丘からの俯瞰を考えていたものの、 5周年記念で何かひとひねりあるかもしれないと睨み、とりあえず大倉山駅の北端でスタンバイ。


今回はヘッドマークを2種類装着していますが、貫通扉の緑のものが”訳あり”の模様。

30分後に通過した高島平発は青地のヘッドマークを装着。




更に30分後に通過した浦和美園発は赤地のヘッドマークを装着。




どうやら様式は同じように見えますが、よく見ると3種類とも絵柄は異なっていて、次のようになっていました。
・北千住発(緑):船とマリンタワー
・高島平発(青):ランドマークタワーとクィーンズスクウェア
・浦和美園発(赤):赤レンガ倉庫
どうせなら緑を浦和美園発に回してラインカラーとコーディネートしてくれたら良かったのに・・・

おまけ:東急マナーポスター「どっちがへん?」平成21年2月バージョン




戻る トップページに戻る