第23期(平成20年12月)
3系統同日運行(12月23日)

みなとみらい号の運行は今夏の目黒線日吉延長を機に縮小傾向になってしまったようで、
前回(7月20日)以降は夏休み期間どころか秋の3連休も全く走らなかったため、
例年に比べると”異常事態”となってしまいました。

そして12月23日、約5か月ぶりにみなとみらい号が走りましたが、
今回も7月に引き続いて3方向からの下り便のみには愕然とさせられました。
しかし夜景をターゲットとすべく運行時間帯を午後に設定した点は議論の余地があるかもしれません。

ヘッドマークは3系統で同じデザインが採用されていました。

今回も3方向同日運行となったため、夏に引き続いて離合シーン狙いで考えていましたが、 武蔵小杉の前後では元住吉での待避と田園調布での転線がタイミングを狂わせる元凶となって作戦失敗になるリスクがあり、 また妙蓮寺はホーム先端が”満員”のため断念・・・
しかし夏に引き続いて今回も三脚持参で臨んだため、手ブレが怖くて難易度の高い新高島で迎え撃つことにしました。

北千住発は1003F。おそらく今回が初登場と思われます。




高島平発は6332F。昨年以来久々の登場です。



しかし今回も表示は「臨時」、行先表示ROMに元町・中華街追加はウソだったの?

”今年最後”は2月以来の登板となった5183F。



今年の運行はこれにて終了。来年(平成21年)は往復運行してくれないかな・・・


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