第18期(平成19年10月)
その1.埼玉高速&三田線(10月27日)

昨秋に元住吉駅が高架化されましたが、今秋から隣の日吉駅が目黒線の受け入れ工事のため、
8月23日にダイヤ改正が行われ、「屈辱の日吉待避」は回送を含めて元住吉待避になりました。
そのため今回は意識的に元住吉での撮影を増やしています。

しかしこの日は台風20号が接近していて強風と大雨にたたられ、
7月15日のように台風4号接近に伴う運休という”悪夢”も考えていました。

東急5080系のみなとみらい号は今回の運行で初めて実現、運行番号は68Mから16Kに変わりました。
ヘッドマークは外付けではなく内側から吸盤で貫通路に取り付ける方式、恒例のサボ板も用意されました。



目黒線の日吉延長後は内側の3・4番線を走るため、通過線や外側の2・5番線に入るシーンも今のうちかもしれません。

回送列車も日吉待避から元住吉待避に変わりました。




例によって奥沢で午後の出発までスタンバイします。





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