第15期(平成19年2月〜3月)
その1.日比谷線(2月3日)

この時期はみなとみらい線開通○周年記念で日比谷・三田・南北線から15分ごとに
みなとみらい号がやってくるのがある種通例となったはずでしたが、今回は実現しませんでした。


今回は3月公開の映画「ドラえもん のび太の新魔界大冒険」との タイアップのため、ヘッドマークがいつものダッシュボード置きから非常扉設置に戻り、特別デザインに変わりました。
しかし元藤子ファンとしては藤子・F・不二雄御大が亡くなった上にドラえもんの声優陣が一新してからは興ざめ・・・

初回の2月3日は前回に引き続きダイヤ調査。
いい加減に運行各社は東横線内の停車駅と時刻表示を手抜きするなよ(怒)

・・・というわけで、今回は屈辱の日吉待避・往路編を。


乗客には「貴重な撮影時間」、しかし運行上は「屈辱の特急待避」。
この後09運行には上りでも抜かれるため、日比谷線からのみなとみらい号は特急にしてほしい・・・


前回から入庫車は一度武蔵小杉で折り返させていますが、今回はその模様をお届けします。

元住吉への回送線は高架化前の東横線で、そこに待機している6300形か3000系が ホームに入ってくれないとみなとみらい号が入庫できなくなります。


前後を入れ替えている間に・・・

6300形が3番線に入り、入庫の進路が取れました。


上りの送り込みは前回の調査で旧木月陸橋から直接日吉駅へ送るため、夕方も再び日吉へ・・・

以前は2番線で待避していたのに、直接出庫するためか1番線に入り、30秒足らずで出発してしまいました。


一方菊名駅も6番線停車から5番線停車に・・・

この後高田馬場で開催された野田順子のライブへ行くため、 今回はこれで打ち切り、特急で先行します。



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