第１週の２月４日には昨年７月１７日の横浜国際花火大会以来久々に３路線からの往路のみ
（元町・中華街行き、復路は回送）という変則体制がとられ、みなとみらい号が１５分ごとにやって来ました。
乗客には乗車証明書の配布も行われていたようです。
この便は通常運行時のダイヤを適用
（浦和美園９：０７→赤羽岩淵９：２７→目黒１０：０８→元町・中華街１０：５２）
通常運行時より１５分遅らせて設定
（高島平９：３６→目黒１０：２５→元町・中華街１１：０７）
通常運行時より３０分遅らせて設定
（北千住９：５８→中目黒１０：４１→元町・中華街１１：２２）
今回は東横線内ではなくみなとみらい線内での撮影としましたが、
・終点の元町・中華街は撮り鉄が相当数待機している
・線内で唯一相対式の新高島には停まらない（急行として運行）
・みなとみらい駅の吹き抜けは前回の三田線で懲りている
だけでなく、今回は更に
・上り列車の設定がないため一発で決めなければならないというリスクを負っていました。
その結果馬車道と日本大通りの２か所に絞られ、最終的に馬車道にしたものの、 ホワイトバランスの設定を考えると日本大通りの方が楽だったと思います。
馬車道ではレンガの壁と乳白色の蛍光灯に惑わされた結果、ホワイトバランスを自動設定にしても 不安定な仕上がりになってしまいました。