番外編:横浜みらい号(平成16年5月)

みなとみらい号の前身として、平成16年のゴールデンウィーク:5月3〜5日に
北千住〜元町・中華街で運行された「横浜みらい号」をご存じでしょうか。
このときは1往復ではなく午前と午後の計2往復が運行され、専用のヘッドマークも用意されました。
既にこの時点でみなとみらい号を沿線各所で撮影するスタイルができていたのかもしれません。
なお今回はデジタルコンパクトカメラを使用しています。

まずは綱島を出てすぐの鶴見川の大綱橋から。
多摩川の丸子橋は堤防から線路を見上げるようになりますが、大綱橋は高低差が低く、 一見撮りやすい環境に思えました。


しかしこの後で護岸工事が始まって終わるまでに2年も待たされるとは・・・

戻りは菊名より西で・・・ということで白楽へ。

下り列車に邪魔される所だったのでこれが精一杯。
方向幕が「日比谷線直通」がない北千住で新鮮なイメージです。

2往復目の下りはみなとみらい駅の吹き抜けに挑戦。

18m車8両編成の停止位置がちょうど吹き抜けから見えるので、我ながら良い選択でしたが、
目黒線方面からのみなとみらい号では6両編成の停止位置がもっと奥に・・・


締めは長時間停車のあった自由が丘。日吉待避はあったのかどうか記憶が・・・



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