東京モーターショー2007
(平成19年10月26日〜11月11日)その5

15時台になると、この時期は曇りや雨ではこんなに暗くなってしまうため、
モーターショーの試乗会は16時で終了。






珍しくFCHV-BUSが乗客なしで小休止、B-R111とポンチョが出ていきました。



11月4日〜11日までは下記のような陣容で行われましたが、 どこかしょぼくなったというか、ケチ臭くなったというか・・・。

日産キャラバン

日産シビリアン

日産ディーゼルスペースランナーRA

三菱ふそうキャンターエコハイブリッド
このときは車両総重量10トンを超える車両はスペースランナーRAだけでしたが、 日産ディーゼルのデモカーなのはともかく、方向幕が「回送」はないんじゃないの?
こんな事態ならB−R111が営業運行に戻っていった代わりに、僚機B−R112を派遣してくれたら よかったのに・・・

競争倍率の高いトラックはキャンター1台だけになってしまったのは残念でしたが、今回はしっかり乗ってきました。
機械式AT”INOMAT”を搭載していましたが、ハイブリッド機構の動作が比較的スムーズなのとは裏腹に、 リーフサス(板バネ)なうえホイールベースが短く、加えて空荷のため路面の継ぎ目や減速時のシフトチェンジ、 ブレーキのオン・オフでガクガク・・・
トラッカーの”苦痛”が理解できるような気がします。
前半のクオンは空気バネだったから乗り心地よかったんだろうなぁ・・・
でもリーフサスはオフロード四駆でも採用車種を減らしつつあるので、 ワイルドな乗り心地は貴重な経験になるかもしれません。


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